古くから漁業が盛んなまち・萩は日本海有数の漁場です。 魚市場には多種多様な魚が水揚げされ、その数は一年間を通じて250種類にものぼり全国トップクラスを誇ります。
【海鮮レストラン来萩】は魚市場に直結した道の駅「萩しーまーと」内にあり、その日に揚がったとびきり新鮮な地魚を朝一番で直接仕入れております。
豊かな自然に育まれた日本海の海の幸を最高の状態でみなさまへご提供いたします。

全国トップクラスの250種類にものぼる魚種が、萩魚港で水揚げされています。来萩では地元ならではのレアなお魚も朝の入荷次第でメニューに即加わります!
水揚げされたばかりの、本当に新鮮な萩の魚を最高の状態でリーズナブルに提供しています。
どなた様でもお食事いただける様、お子様ランチや海鮮以外のメニューもご用意しております。
萩市民の台所、萩しーまーとでお買物を楽しめるのも嬉しいポイント。

「金太郎」はヒメジの地方名。体長約15cm程、朱色の小さな魚で、萩では古くから親しまれています。 白身で柔らかく、大型の魚にも勝る濃厚な甘みをもっています。 刺身はもちろんのこと、炙るとほっこりした身の旨さがまた格別です。
来萩では入荷次第で、炙り寿司・刺身・フライでお召し上がりいただけます。

「瀬つきあじ」は、萩沖の瀬でとれるアジのブランド名。 本来回遊するアジが、良質で豊富な餌に恵まれた萩沖の瀬に居着き、育っているので脂乗りがよく、身もふっくらと肥えています。 また漁場から港までの距離が近いため、鮮度の良い状態でお召し上がりいただけます。 瀬つきあじは脂のりと旨みがその他真アジなどとは段違いで、特にまろやかで甘みたっぷりの新鮮な刺身は絶品です。旬は5月から8月。
来萩では入荷次第で、握り寿司・刺身・フライでお召し上がりいただけます。

懐石料理の高級素材として珍重されるアマダイ。 山口県は水揚量全国第1位(平成25年度時)で、 その7割を萩市が占めています。足が早いといわれるアマダイですが、 萩は好漁場が近く鮮度を保ったまま手に入るので、 刺身で高級魚の深い旨みを堪能できます。

入荷量が少なく「幻のうに」とも呼ばれる赤うに。夏に旬を迎えるウニで高値となり、比較的産地周辺でのみ流通しています。 萩を中心とする北浦地区では良質のウニが水揚げされ、新鮮な生ウニは、とろける舌触りと濃い甘みが口いっぱいに広がります。
来萩では5月〜10月の漁解禁期間にご提供しています。

トラフグ神話の陰で、過小評価されてきた真ふぐ。萩の真ふぐはすべて天然物で「天然ふぐの女王」とも呼ばれ、日本一の水揚げ量を誇る萩の、冬場の主役です。 真ふぐは、身の色が美しい飴色で、深い旨みがあり、地元漁師さんの中には「味の点ではトラフグより、マフグが勝る」とおっしゃる方も少なくありません。
来萩では2月〜3月に入荷次第で、フグ特有の噛締めや旨味を味わうふぐ刺しでお召し上がりいただけます。

「アカムツ・赤ムツ」のこと。日本海での呼び名「ノドグロ」と呼ばれることが多く、超高級魚のひとつです。 脂のりが抜群で、脂の旨味も他の魚を凌駕しています。ふんわり白身に甘辛い煮付けが脂の旨味とベストマッチ!
来萩では、のどくろの煮付けをご提供しています。

「イカの女王」とも呼ばれる剣先いかは、 日本近海に200種類いるといわれるイカの中でも、特に美味しいイカです。
ここでしか食べられない新鮮な刺身では、肉厚で美しく透き通り、コリコリの歯応えと、独特の甘味と芳醇な旨味を味わえます。
来萩では7月〜10月に入荷次第で、活きイカのお造りをご提供しています。
(お客様ご自身に生け簀で泳ぐ新鮮なイカをお選びいただき、活きたイカをそのまま捌いてお出ししております。)